コーヒー同盟 in 北郷
                                        

                                                                   H18.4.9
      
  こだわりのコーヒーを楽しみの1つに追加しました。
  始めは潮嶽の宮司さんに教えてもらったことから始まりました。
  まだまだ師匠の域に達してませんが「コーヒー同盟in北郷」参加者募集。

  

今回は教えてもらった「ワイルド珈琲」より生豆を仕入れました。



モカ・コロンビア・アンデスマウンテンを各1Kgです。約1Kgで¥1,300位です。

有名なブルーマウンテンは在庫がほとんど無く2〜3倍はします。

師匠は生豆を10Kg単位で購入されると言うからやはり違います。


各袋の中はこのように「生豆」が入っています。この生豆を始めて見た時にコーヒーを自分で入れたいと思うようになります。

また、遊びに来た人も初めて「生豆」を見て驚いています。


焙煎(ばいせん)の仕方で随分と違う味わいになります。だから色んな焙煎した豆を均一のコーヒーにするために「ブレンド」するようです。


折角なので焙煎も炭火で本格的にやってみました。


この焙煎器も売っています。


ただ、空き缶に穴を空けて手作りで作れる物の方が風味が逃げないようですが焙煎中の豆が良く見えるこちらのほうが楽しみはあります。


約15分程焙煎をすると見慣れたこげ茶色の豆になります。

焙煎中は「生豆の皮」が結構飛びますので外でするのが良いかもしれません。

多少弾けたり焦げたりしますが本格的な焙煎豆が誰でも簡単にできます。


一度に沢山入れないでするのがコツのようです。それと豆は1.3倍近くは大きくなります。



ミルで引いている時が一番コーヒーの匂いがしてきます。


やはり飲む直前にミルしないと香りの良いコーヒーはできないようです。

ただ、ミルでハンドルを回す時間が3人分で約5分位かかりますがお湯を沸かしている間で終わります。


コーヒーに「たけのこ」さすが北郷や。


調べたところお湯の入れ方が特に重要なようです。


まず「やかん」は写真のように口が細くなっているものを使い泡立つように入れるようです。温度は好みですが師匠の言うように沸騰した方が良い様な気がします。



最後に「器」は家宝の「崎村さん」の焼いたカップを使います。これがポイントです。


コーヒー棚で皆さんが遊びに来るのを待ってます。



是非、遊びに来て色々と一通りのうんちくを聞いてくれれば御代はいりません。

    
     
  北郷に「コーヒー同盟」を作ってますが「生豆」は大量に買って小分けした方が
  はるかに安く買えます。また、数10種類の世界中の生豆を体験してメンバー間で
  紹介したりできます。
  
  北郷でガテマラ産のとかエクアドル産など世界の地名が飛び交うのも面白い。
  

  
時々、ウーロン茶・お茶で焼酎を割って飲むけど、
     さすがに焼酎のコーヒー割りは飲めないやろうか?

     もし、うまかったら、
          北郷でガテマラ割りやエクアドル割りがはやったりするかも。
  

  
  


 
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