東京より「中央亭」お別れ会レポ


　　　東京で長年、中華料理店を営まれた渡辺御夫妻が9月18日　
　　　中央亭お別れ会常連さん4人と北郷人11人を招いていただきとても
　　　楽しく賑やかな会でした。　　　　　　　東京の北郷人、千恵レポート
　
　

		千恵のメールより 33年間の営業。常連さんから（寂しくなる）との声。 たまに北郷人が集合できる場所でもあったので 本当に寂しくなってしまいます。
		千恵のメールより 御主人から、食べきれない程の料理を出していただき 飲みたい酒を飲み、北郷弁でしゃべりまくり。特に 「収穫して乾燥した小豆をたたく農機具の名前は？」 「牛や馬の餌を切る道具の名前は？」 「足踏みして、稲穂を飛ばす器具は？」 農機具の話題では、皆が皆　完璧北郷弁で喋りまくり 抱腹絶倒でした(^-^)
		千恵のメールより 最後に娘さんから 『私が2歳の頃から店を始めて、幼い頃両親揃って帰宅が遅い ので寂しい思いをしてました』と　涙ながらに挨拶。 渡辺御夫妻はもちろん、娘さんも頑張ってたんだな　と 話しを聞きながら、胸が熱くなりました。
		千恵のメールより 昼過ぎから始った会は、19時過ぎに終わり 二次会へと移動しました。 年内に1度位、みんなで集まりたいと思ってます。 今、ちょうど帰省されてるはずです。 渡辺御夫妻。

　　　　　
　　　　北郷に戻って来られるのかな、
　　　
　　　東京のようにお客さんはいないかもしれないけど、
　　　みんな北郷のお客さんだらけです。役場前のごんはる食堂も空いてますよ。
　　　
　　　東京に住んでいる時に知っていたら間違いなく常連になってました。残念。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他に送られてきた写真です。