祖霊祭(春分の日)
                                        
                                                                   H17.3.20(日)


      
  神道では「祖霊祭」仏教行事では「彼岸」日本では色んな行事が混在します。
  お墓参りをしたり、お団子を食べたり先祖の供養の意味では同じです。

    
  今年初めて「春分の日」に潮嶽神社に行きました。
    

境内の階段下の拝殿で行なわれます。


例年、20日の午前中のみ行なわれ約50家族位来られるようです。
参拝者に宮司の奥さんが「甘酒」を用意して出迎えてくれます。

拝殿の中に入り先祖の名前を記帳してお祭りをしてもらいました。

お祭りの後に宮司より御幣の付いた2本の「しゃかき」をもらってそれを持ってお墓に参ることのようです。
 

     しゃかき【神榊】 榊(サカキ) ツバキ科の常緑樹 神の供える花木だそうです
 



       
   入り口の左側の「白いビニール袋」には根っこ付いた「しゃかき」が参拝者の
   お土産になっています。「しゃかき」は「こしゃかき」と2種類あるようです。

                   毎回、帰りには必ずお土産をもらいます。




 
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